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ライブル

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百科事典マイペディアの解説

ライブル

ドイツの画家。ケルン生れ。19世紀後半のドイツ写実主義を代表する画家とされる。1869年―1870年のパリ滞在中にクールベらに刺激され,以後農民の生活を写実的な筆致で描いた。
→関連項目スレフォークトトーマ

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世界大百科事典 第2版の解説

ライブル【Wilhelm Leibl】

1844‐1900
ドイツの画家。ケルン生れ。ミュンヘンで学んだのちパリへ出て,クールベの写実主義の影響を受ける。帰国後はミュンヘンおよびバイエルンの田園地帯に暮らし,フランスの写実主義とともにドイツ・ルネサンスの伝統を想起させる堅実な写実的手法によって,代表作《教会の中の三人の女》(1881)など,農村の人々の姿を描き続けた。また,肖像画にもすぐれた作品を多く残す。北ドイツのメンツェルと並んで,南ドイツの自然主義の道を開いた画家として,トリューブナーWilhelm Trübner,H.トーマら南ドイツの多くの後進に大きな影響を与えた。

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