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ラウテンザハ Lautensach, Hermann

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ラウテンザハ
Lautensach, Hermann

[生]1886
[没]1971
ドイツの地理学者。ベルリン大学に学び,のちにグライフスワルト,ワイク,シュツットガルトなどで教えた。自然地理学の方法論から示唆を得て,独自の景観研究の体系をつくり上げた。 1920年代に地政学 Geopolitickを主張したこともあったが,のちにこれから離れ,農業地理学,イベリア半島の研究などを行なった。主著に『イベリア半島』 Iberische Halbinsel (1964) がある。

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世界大百科事典 第2版の解説

ラウテンザハ【Hermann Lautensach】

1886‐1971
ドイツの地理学者。ゴータ生れ。ゲッティンゲン大学でH.ワーグナー,フライブルク大学でL.ノイマン,ベルリン大学でA.ペンクに学んだ後,《地政学雑誌》の短期間の共同編集を辞して,ゴータのユストゥス・ペルテス出版社の地図編集に従事し,《ジドウ=ワーグナー地図帳》などの編集者となる。その後イベリア研究を行い,1928年《ポルトガル海岸の形態学的大要》で教授資格試験に合格,33年には比較研究のため朝鮮半島に赴く。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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