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リオン湾 リオンわん

3件 の用語解説(リオン湾の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

リオン湾【リオンわん】

フランス南部,地中海北西隅の湾入。スペイン北東端のクレウス岬からローヌ河口,あるいはトゥーロン南方に至る。港としてはマルセイユがある。大部分は大陸棚で,水深200m以下。

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世界大百科事典 第2版の解説

リオンわん【リオン湾 Golfe du Lion】

フランス南部,地中海岸,ピレネー山脈東端のクレウス岬から東はローヌ河口付近あるいはトゥーロン南西の岬までの湾。大部分が大陸棚で,200m以浅である。ローヌ川オード川などが流入する。クレウス岬付近は花コウ岩質で,コート・ベルメイユ(朱色海岸)と呼ばれる。湾奥のルーシヨンラングドックの海岸は砂浜海岸で潟湖が多い。ルーシヨン平野では,モモ,ブドウなどの果樹やレタストマトなどの野菜が,ラングドック平野ではブドウが栽培されている。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

リオン湾
りおんわん
Golfe du Lion

ヨーロッパの地中海北西海域の湾。西はスペインのクレウス岬から東はフランスのローヌ川三角州に至る。水深は200メートル以下と浅い。西からルシヨン、ラングドック、カマルグの各地方に面する。砂浜と「エタンtangとよばれる潟湖(せきこ)が連続していて港は少ないが、主要港はセートとポール・バンドゥル。平均気温は冬13℃、夏22℃と気候温和で、コート・ダジュールにかわる保養地として近年開発が進められている。[高橋 正]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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