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リョウ苦土鉱(菱苦土鉱) りょうくどこう

世界大百科事典 第2版の解説

りょうくどこう【リョウ苦土鉱(菱苦土鉱)】

マグネサイトmagnesiteともいう。化学成分はMgCO3の鉱物で,Mgの一部は,しばしばFeと置換されている。六方晶系に属し,通常は塊状,粒状ないし緻密で土状をなす。結晶はまれであるが,ときに短柱状,菱面体状などを示すことがある。比重3.0~3.1,モース硬度3.5~4.5,へき開は{101}に完全,白色ないし灰白色,帯黄色,褐色で,透明ないし不透明。Feの置換量の増加に伴い屈折率および複屈折が増大する。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

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