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ルクソル Luxor

大辞林 第三版の解説

ルクソル【Luxor】

エジプト、ナイル川中流東岸の観光都市。古代都市遺跡テーベの東部にあたり、カルナック神殿・ルクソル神殿がある。ルクソール。

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世界大百科事典 第2版の解説

ルクソル【Luxor】

上エジプト,ナイル川東岸の町。人口約9万3000。アラビア語ではアクスルal‐Aqṣur。カルナック神殿とネクタネボス1世の銘のある人頭のスフィンクス参道で結ばれたアメン大神殿で有名。今日見られるルクソル神殿は,第12王朝時代の神殿の跡にアメンヘテプ3世が建設し,ラメセス2世が増築したもので,その後ツタンカーメン,ホルエムハブ,アレクサンドロス大王などにより小規模な変更がなされた。ここでのアメン神は肥沃多産の神で,巨大な男根を直立させたミンの姿で表される。

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世界大百科事典内のルクソルの言及

【エジプト美術】より

…カルナックのコンス神殿(カルナック神殿)はこの典型的な実例である。カルナックの大神殿やルクソルの神殿のような巨大な神殿は,これらの基本的要素を繰り返し重複して建て増しされたものである。神殿の壁面は一面に浮彫やヒエログリフが彫刻され,華麗に彩色されていた。…

※「ルクソル」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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