コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ルジェフ ルジェフRzhev

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ルジェフ
Rzhev

ロシア西部,トベリ州の都市。州都トベリの南西約 120kmにあり,ボルガ川上流部にのぞむ。 1216年の記録に現れる古都で,モスクワの西を防衛する拠点として多くの戦乱を経てきた。第2次世界大戦時の激戦地としても知られる。鉄道分岐点で,鉄道関連企業が立地するほか,アマ (亜麻) 加工,ミシン,プレハブ住宅などの工業がある。トベリとハイウェーで連絡。人口7万 900 (1991推計) 。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ルジェフ
るじぇふ
Ржев Rzhev

ロシア連邦西部、トベリ州、ボルガ川沿岸の都市。人口6万7500(2003推計)。18世紀にウクライナからサンクト・ペテルブルグへの物資の中継地として発展し、麻糸紡績と亜麻(あま)輸出の中心地となった。19世紀後半に鉄道が開通し、交通要地としての市の役割はいっそう高まった。現在、亜麻加工、電気機械、縫製機械、プレハブ住宅製造などの工業が行われる。第二次世界大戦の激戦地。[中村泰三]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

ルジェフの関連キーワードホワイト(Minor White)ヴェラ コミサルジェフスカヤアレクサンドリンスキー劇場トゥプテンギャンッオコミサルジェフスカヤコミサルジェフスキージーン トゥーマーメイエルホリドサン=サーンスシュタイナーラビジュリートゥーマーロシア演劇Gの残影ブルックロレンスダルランライト

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android