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レイテ[島] レイテ

百科事典マイペディアの解説

レイテ[島]【レイテ】

フィリピン中央部,ビサヤ諸島の東部にある島。南北に山脈が連なり,最高点はマフナグ山(1349m)。海岸線は屈曲に富む。住民はワライ人,セブ人など。土地が肥沃で低地では米,トウモロコシ,ココヤシ,サトウキビの栽培が行われる。鉱物資源も豊富だが未開発。主都は北東岸のタクロバン。第2次大戦末期の日米の激戦地として知られる。7214km2。周辺の島を含めて190万人(1990)。→レイテ湾海戦
→関連項目台湾沖航空戦フィリピン

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世界大百科事典 第2版の解説

レイテ[島]【Leyte Island】

フィリピン中部,ビサヤ諸島の島。北東部を一衣帯水のサン・フアニコ海峡によりサマール島と隔てる。面積7249km2,全国で8番目に大きい。人口約136万(1990)。海岸線は複雑であるが,北西~南東方向に並走する中央山脈,北東高地,北西山地の3本の山脈が島の骨格を形成する。降水量は中央山脈の東側で多く西側で少ないが,両地域ともに顕著な乾季を欠く。中央山脈の東側,カリガラ湾からレイテ湾に抜けるレイテ平野は,島内はもとより中・東部ビサヤで最大規模を誇る。

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