レシーバー

精選版 日本国語大辞典「レシーバー」の解説

レシーバー

〘名〙 (receiver)
無線受信機。ラジオ。〔万国新語大辞典(1935)〕
きりすと(1951)〈丸岡明〉「レシーバーに響いて来るハワイからの放送に、聞き入ってゐた」
② 電気振動を音響振動に変換する装置で、直接に当てて使うもの。
※ある崖上の感情(1928)〈梶井基次郎〉三「レシーヴァを耳に当てて一心にラジオを聴いてゐる」
バレーボール・テニス・卓球などで、サーブを受ける人。
※テニス(1923)〈熊谷一彌〉七「レシーバーはサービスを打ち返へした後」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「レシーバー」の解説

レシーバー(receiver)

無線受信機。受信装置。
直接耳に当てて使う、電気信号を音声信号に変換する装置。
テニス・卓球などで、相手のサーブを受ける人。また、バレーボールで、相手のサーブやスパイクを受ける人。レシーブする人。
アメリカンフットボールで、前パスまたはキックされたボールを受ける資格のあるプレーヤー

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のレシーバーの言及

【オーディオ】より

… リミッターlimiterFM受信の復調段の前にあって振幅変調成分を抑圧する回路,または音響調整卓内や送信所へ送出する前段にあって,あるレベルを超えた信号に対しレベルを制限する回路をいう。 レシーバーreceiver本来は電流や電波を音や映像の信号へ変換する受信機器を意味するが,無線関係ではラジオ受信機やイアホンなどをレシーバーと呼ぶ。オーディオではチューナー,プリアンプ,メーンアンプを一体化した機器をレシーバーと呼ぶ。…

※「レシーバー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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