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レティフ・ド・ラ・ブルトンヌ Restif de la Bretonne

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世界大百科事典 第2版の解説

レティフ・ド・ラ・ブルトンヌ【Restif de la Bretonne】

1734‐1806
フランスの作家。本名,Nicolas Edme Retif。筆名のレティフはRétifとも綴る。ブルゴーニュ,オーセール市近傍サシ村の比較的裕福な農家に生まれた。故郷の村で牧歌的な少年時代を過ごしたのち,神学校へ入る準備のため司祭職にあった兄のもとにあずけられたが,早熟で多情な性格が災いして聖職に就くことをあきらめ,17歳の時,オーセールの名高い印刷業者F.フールニエの工場に職工見習として住み込む。

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All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

世界大百科事典内のレティフ・ド・ラ・ブルトンヌの言及

【ポルノグラフィー】より

…たしかに快楽主義が流行し,サドやカサノーバが性のユートピアを追い求めた。J.クレランドの《ファニー・ヒル》(1749),サドの《ジュスティーヌ》に対抗して書かれたレティフ・ド・ラ・ブルトンヌの《アンティ・ジュスティーヌ》(1798)などのポルノグラフィーの傑作がこの時代に書かれている。それにもかかわらず,ポルノグラフィーが社会的な問題となるのは19世紀になってからである。…

※「レティフ・ド・ラ・ブルトンヌ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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