ヴィッラ-ロマーナ-デル-カサーレ(読み)ヴィッラロマーナデルカサーレ

世界遺産詳解 の解説

ヴィッラロマーナデルカサーレ【ヴィッラ-ロマーナ-デル-カサーレ】

1997年に登録されたイタリアの世界遺産(文化遺産)。シチリア島のピアッツア・アルメリーナの郊外に位置する。3~4世紀に造られた広大な貴族別荘の跡で、50を超える部屋の床の豪華なモザイク装飾は、ローマ時代の最高傑作とされる。50mを超える大廊下にはライオンゾウカモシカキツネなどアフリカでの狩猟の様子、イルカと戯れる図、ビキニ姿で体操をする女性や4頭立ての馬車競技の図などが生き生きと表現されている。モザイクのほかにも床暖房を備えた当時最新鋭の浴場などがあって、これらの保存状態がよいことから、人類の歴史上、重要な時代を例証するものとして世界遺産に登録された。◇英名はVilla Romana del Casale

出典 講談社世界遺産詳解について 情報

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む