山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴォルフ」の解説
ヴォルフ
Christian Wolff
1679~1754
ドイツ啓蒙期の哲学者。ライプニッツの哲学を体系化したいわゆるライプニッツ・ヴォルフの哲学は18世紀ドイツ哲学の主流となり,カントにも大きな影響を与えた。ラテン語に代えてドイツ語で哲学書を著した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
1679~1754
ドイツ啓蒙期の哲学者。ライプニッツの哲学を体系化したいわゆるライプニッツ・ヴォルフの哲学は18世紀ドイツ哲学の主流となり,カントにも大きな影響を与えた。ラテン語に代えてドイツ語で哲学書を著した。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
→ウォルフ
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...