ヴォルフ(その他表記)Christian Wolff

山川 世界史小辞典 改訂新版 「ヴォルフ」の解説

ヴォルフ
Christian Wolff

1679~1754

ドイツ啓蒙期の哲学者ライプニッツ哲学を体系化したいわゆるライプニッツ・ヴォルフの哲学は18世紀ドイツ哲学の主流となり,カントにも大きな影響を与えた。ラテン語に代えてドイツ語哲学書を著した。

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旺文社世界史事典 三訂版 「ヴォルフ」の解説

ヴォルフ
Christian Wolff

1679〜1754
ドイツの啓蒙主義哲学者
ライプニッツの影響を最も強く受けて合理主義を徹底させ,神学から独立した学問体系を確立し,カント哲学への道を開いた。また,ドイツ語による哲学用語を確立した。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「ヴォルフ」の意味・わかりやすい解説

ヴォルフ(Christian Wolff)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Casper Friedrich Wolff)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Friedrich Wilhelm Wolff)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Johann Rudolf Wolf)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Hugo Philipp Jakob Wolf)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Maximilian Franz Joseph Cornelius Wolf)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Friedrich Wolf)
ぶぉるふ

ウォルフ


ヴォルフ(Christa Wolf)
ぶぉるふ

ウォルフ

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