一己(読み)イッコ

精選版 日本国語大辞典 「一己」の意味・読み・例文・類語

いっ‐こ【一己】

  1. 〘 名詞 〙 自分ひとり。一個人。
    1. [初出の実例]「巻舒非二一己一、行蔵任二六龍一」(出典:性霊集‐一(835頃)贈良相公詩)
    2. 「われ一己(イッコ)にて成敗を主(つかさど)れはこそ」(出典:読本・椿説弓張月(1807‐11)後)
    3. 「万巻の書を読み天下の人に交り尚一己の定見なき者あり」(出典:学問のすゝめ(1872‐76)〈福沢諭吉〉一二)
    4. [その他の文献]〔関尹子‐三極〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む