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一条房基 いちじょう ふさもと

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

一条房基 いちじょう-ふさもと

1522-1549 戦国時代の公卿(くぎょう),武将。
大永(たいえい)2年生まれ。一条房冬の子。母は玉姫宮(たまひめのみや)。土佐(高知県)の公家(くげ)大名。享禄(きょうろく)5年右近衛(うこんえの)中将となり,天文(てんぶん)9年従三位にすすみ,阿波権守(あわのごんのかみ)をかねる。津野基高を討って高岡郡を支配。岳父の大友義鑑(よしあき)とむすび,伊予(いよ)南部に侵入したが,天文18年4月12日自害した。28歳。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

世界大百科事典内の一条房基の言及

【土佐一条氏】より

…戦国時代土佐国に土着した公家一条家の一流,三国司家の一つ。1468年(応仁2)一条兼良の長子前関白教房が国人大平氏らの援助により家領幡多荘中村へ下向したのを端緒とし,開祖房家より房冬,房基,兼定,内政(ただまさ)と5代つづいた。当初は家領回復に追われたが,細川氏の守護領国制崩壊後はその抜群の家格をもって諸国人間の紛争を調停,房基のころには東進して高岡郡南部をもその版図に収め,豊後の大友氏と結びしばしば伊予南部へ侵入した。…

※「一条房基」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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