一条智光(読み)いちじょう ちこう

美術人名辞典の解説

一条智光

浄土宗尼僧。善光寺百二十世。東京生。公爵一条実輝の子。大宮智栄のもとで得度し、京都光照院で修行したのち浄土宗立尼衆学校を卒業。児童福祉施設の善光寺大本願乳児院を開設し、光照寺門跡を兼務。又、全日本仏教婦人連盟・全日本仏教尼僧法団・ガールスカウトの役職に就き、女性の向上に尽力する。平成12年(2000)歿、92才。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

一条智光 いちじょう-ちこう

1907-2000 昭和-平成時代の尼僧。
明治40年10月23日生まれ。一条実輝の娘。大正2年長野の善光寺で得度。昭和36年善光寺大本願住職となる。同年児童福祉施設の善光寺大本願乳児院を開設,43年から京都光照院門跡をかねる。尼宮上人とよばれる。平成12年1月25日死去。92歳。東京出身。浄土宗立尼衆学校卒。号は玉瑛。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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