七大(読み)シチダイ

大辞林 第三版の解説

しちだい【七大】

〘仏〙 宇宙一切の万物・物質・精神を総括したもの。万物を生成する四つの元素、地大・水大・火大・風大の四大に空大・見大・識大を加えたもの。

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精選版 日本国語大辞典の解説

しち‐だい【七大】

〘名〙 仏語。一切に遍満する七種の要素、すなわち、地大・水大・火大・風大・空大・見大・識大の総称で「首楞厳経(しゅりょうごんぎょう)」に説くもの。ただし地大以下の五は六境、見大は六根、識大は六識の意であるから、十八界と同じである。〔延宝八年合類節用集(1680)〕

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