デジタル大辞泉 「三台星」の意味・読み・例文・類語 さんたい‐せい【三台星】 古代中国で、紫微星しびせいを囲んで守る上台・中台・下台の三つの星。三台。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「三台星」の意味・読み・例文・類語 さんたい‐せい【三台星】 古代中国での星座の名。西洋天文学の大熊座のうち、北斗七星の南にある六星。上台二星・中台二星・下台二星が距離を隔てて連なっている。これを司馬・司徒・司空の三公にあてた。三台。三公。三能。三衡。三奇。天柱。[初出の実例]「三公者象二天之三台星一也」(出典:職原鈔(1340)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例