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天柱 テンジ

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デジタル大辞泉の解説

てん‐じ〔‐ぢ〕【天柱】

転手(てんじゅ)」に同じ。

てん‐ちゅう【天柱】

中国の神話で、天を支えているという柱。世を支えている道義のたとえ。→地維(ちい)

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世界大百科事典 第2版の解説

てんちゅう【天柱 tiān zhù】

中国の神話,伝説において,天は大地の四方の果てにある柱によって支えられ,逆に大地は天に結ばれた4本の維(い)(太い綱)によってぶらさげられていると考えられた。《淮南子(えなんじ)》は,太古,共工が顓頊(せんぎよく)と帝になることを争って敗れると,腹を立てて不周山にぶつかり,天柱が折れ,地維が切れて,大地が東南に傾いた。その結果,大地の東南の部分が海となり,天下の川はすべてそこに注ぐのだという。また山岳が天柱だともされ,とくに崑崙山が世界の中央に位置して,天を支える柱となっており,天上,地上,地下の三つの世界がそこで結合しているとされる。

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大辞林 第三版の解説

てんちゅう【天柱】

中国古代の説話で、天を支えているという柱。また、世を支える道義のたとえ。 → 地維ちい

出典|三省堂
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