デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三国彦作」の解説
三国彦作(初代) みくに-ひこさく
寛永元年(1624)猿若彦作から三国彦作に改名,江戸猿若座の頭取をつとめる。承応(じょうおう)元年(1652)市村座の祖初代村山又三郎の没後,3代市村宇左衛門と相座元をつとめた。道外方(どうけがた)の名手といわれた。
《〈和〉doctor+helicopterから》救急専用の医療機器を搭載し、医師・看護師が乗り込んで患者のもとに急行し、病院などに搬送する間に救命医療を施すことのできる救急ヘリコプター。...