デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三宅元珉」の解説 三宅元珉 みやけ-げんみん ?-1668 江戸時代前期の儒者。伊勢(いせ)(三重県)菰野(こもの)の人。京都で饗庭(あえば)東庵に儒学,医術をまなぶ。師の道学の講説をもとに「老子道徳経会元」を刊行した。寛文8年3月23日死去。通称は要助。号は蓍陽,鳳翼,丈軒。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例