三島由紀夫と自衛隊

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三島由紀夫と自衛隊

作家三島由紀夫みしま・ゆきおは1967年から自衛隊への体験入隊を繰り返し、各地の部隊訓練を受けた。学生らを集めた民間防衛組織「楯の会」のメンバーも加わった。訓練内容は、戦闘に関する基礎的な項目から、謀略諜報ちょうほうにまで及んだ。自衛官の資格がない民間人が、隊員と長期間にわたり共同生活を送りながら訓練するのを認めたのは、旧防衛庁から防衛省を通じ、極めて異例の対応。三島は70年11月、陸上自衛隊市ケ谷駐屯地で東部方面総監を監禁。自衛官を集めた演説に同調者はなく、割腹自殺した。

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