デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三崎嘯輔」の解説 三崎嘯輔 みさき-しょうすけ 1847-1873 幕末-明治時代の化学者。弘化(こうか)4年5月11日生まれ。越前(えちぜん)福井藩医の子。大鳥圭介に蘭学を,長崎でオランダ人ハラタマに理化学をまなんだ。明治2年大阪の舎密局(セイミきょく)開講により助教となり,教頭ハラタマの講義録「舎密局開講之説」や,ドイツの実験専門書を翻訳。のち大学東校でおしえた。明治6年5月15日死去。27歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「三崎嘯輔」の解説 三崎 嘯輔 (みさき しょうすけ) 生年月日:1847年5月11日江戸時代;明治時代の洋学者;化学者1873年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by