三州瓦(読み)サンシュウガワラ

精選版 日本国語大辞典 「三州瓦」の意味・読み・例文・類語

さんしゅう‐がわらサンシウがはら【三州瓦】

  1. 〘 名詞 〙 愛知県三河地方で生産する上質の日本瓦。
    1. [初出の実例]「タッパは高いが、平屋建てだから、風には平気だ。屋根瓦だって三州瓦だよ」(出典:引越やつれ(1947)〈井伏鱒二〉西南館)

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事典 日本の地域ブランド・名産品 「三州瓦」の解説

三州瓦[陶磁]
さんしゅうかわら

東海地方、愛知県の地域ブランド
愛知県三河地方及びその付近において生産された粘土かわら。三州で採れる良質の天然堆積層粘土を材料とし、全国の瓦生産量の半分以上を占める。耐久性・美観性に優れ、断熱性にも高く夏涼しく冬暖かい冷暖房効率の良い省エネ屋根材である。2006(平成18)年11月、特許庁地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5002096号。地域団体商標の権利者は、愛知県陶器瓦工業組合・三州瓦工業協同組合。

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リフォーム用語集 「三州瓦」の解説

三州瓦

愛知県西三河地方の旧国名三河を意味する「三州」を冠した粘土瓦の事で、日本三大瓦の一つ。古くから日本建築の屋根材として使用されていた。現在では、一般的な瓦の波形から、屋根面をフラットに見せる事のできるフラット型まで、様々な形状の瓦がある。

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