三木宗秀(読み)みき むねひで

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三木宗秀」の解説

三木宗秀 みき-むねひで

1295-1349 鎌倉-南北朝時代の武将
永仁(えいにん)3年生まれ。出雲(いずも)(島根県)佐々木氏の庶流,古志(こし)義信の子。同国小山を本拠とする。後醍醐(ごだいご)天皇の船上山挙兵にくわわり,その功で播磨(はりま)(兵庫県)三木荘をあたえられた。のち北朝方につく。貞和(じょうわ)5=正平(しょうへい)4年3月15日死去。55歳。通称は四郎左衛門。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む