三谷永恕(読み)みたに えいじょ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「三谷永恕」の解説

三谷永恕 みたに-えいじょ

?-1761 江戸時代中期の画家
三谷永玄の子。狩野主信(かのう-もりのぶ)の門人となり,狩野姓をゆるされる。筑後(ちくご)(福岡県)久留米(くるめ)藩の絵師で,江戸定詰めとなった。宝暦11年7月死去。名は淵信別号に永湖,含章斎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む