日本歴史地名大系 「上人壇廃寺」の解説 上人壇廃寺しようにんだんはいじ 福島県:須賀川市中宿村上人壇廃寺[現在地名]須賀川市岩瀬森・上人坦阿武隈川と釈迦堂(しやかどう)川の合流点の西の低丘陵上にあった奈良・平安時代の寺院跡。昭和三六年(一九六一)・同三七年の発掘調査で中門と推定される遺構と竪穴住居跡などが検出され、基壇状遺構にトレンチが入れられた。土師器(栗囲式―国分寺下層式)のほか瓦塔片が出土して注目された。同四三年国の史跡に指定された。同五一―五五年の調査により、一辺二四〇尺(七二メートル)の築地によって囲まれた伽藍に、翼廊がつく八脚門の中門、塔と考えられる基壇、金堂と考えられる掘込地形、四脚門の東西門が検出された。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 「経験者」食品のルート配送ドライバー/残業なし・日勤のみ/16時退社/20-40代活躍中/固定ルート/週休2日制 株式会社三基ロジスティクス 東京都 江東区 月給26万円~32万円 正社員 固定ルート/食品配送ドライバー/3t/入社祝金10万円/月22日勤務/月給32万以上 ヒタチ株式会社 甲府ハブセンター 山梨県 昭和町 月給32万2,000円~38万円 正社員 Sponserd by