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上代歌謡 じょうだいかよう

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

上代歌謡
じょうだいかよう

上代に成立した歌謡実数 200首ほどの記紀歌謡を中心に,風土記や『続日本紀』『古語拾遺』『日本霊異記』『琴歌譜』などに収められた歌を総称するのが普通であるが,これらのなかには純粋な歌謡といえない個人の創作歌などもかなり含まれており,逆に通常万葉和歌と称される『万葉集所収の歌のなかにも歌謡と認められるものが相当ある。上代歌謡は,日本文学の発生や和歌の成立に関する資料として重要であるとともに,強い意欲や素朴な感情の表現として独自の美しさをもつ存在である。

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大辞林 第三版の解説

じょうだいかよう【上代歌謡】

古事記・日本書紀・風土記など、万葉集以外の文献に記された歌謡。必ずしも万葉以前の歌ばかりではないが、民謡的で、音数律も未発達な歌も多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

上代歌謡
じょうだいかよう

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

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