上北面(読み)ジョウホクメン

大辞林 第三版の解説

じょうほくめん【上北面】

〔「しょうほくめん」とも〕
四位・五位の諸大夫しよたいふで、北面の侍さむらいとなって、院への昇殿を許された者。 ⇔ 北面

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の上北面の言及

【北面の武士】より

…白河院政開始後ほどなく創設され,はじめのうちは〈御寵童〉なども含んでいた。諸大夫以上を上(しよう)北面,五,六位の譜代の侍を下(げ)北面と呼ぶ。下北面は白河院死去のときに合わせて80余人に及んでいたが,そのなかには武士が多くとりこまれていた。…

※「上北面」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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