日本歴史地名大系 「上館村」の解説
上館村
かみだてむら
寛永四年(一六二七)の南部利直知行宛行状(三翁昔語)に村名がみえ、当村の四二石余が八戸弥六郎直義(遠野南部氏)の知行地となった。正保国絵図では高一七〇石余。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
寛永四年(一六二七)の南部利直知行宛行状(三翁昔語)に村名がみえ、当村の四二石余が八戸弥六郎直義(遠野南部氏)の知行地となった。正保国絵図では高一七〇石余。
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