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軽米町 かるまい

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

軽米〔町〕
かるまい

岩手県北部,青森県に接する内陸の町。 1925年町制。 55年小軽米,晴山の2村と合体,現町域となる。町名はアイヌ語に由来するといわれる。中心地区の軽米は九戸街道に沿う宿場町として発展。藩政時代には付近に砂鉄を産し,南部鉄瓶,鍋,釜,農具などをつくり,多くの銅屋 (鋳物業者) があった。八戸市,久慈市の中間に位置し,各方面との交流が盛ん。町域の大部分は丘陵地帯で,耕地は雪谷川沿いにあり,ムギや雑穀類が栽培され,用材,枕木,薪炭の生産も多い。畜産,リンゴの栽培も普及している。南西部の折爪 (おりづめ) 岳山麓は折爪馬仙峡県立自然公園に属する。町域を東西に国道 395号線 (旧九戸街道) ,南北に 340号線と八戸自動車道が通り,軽米インターチェンジがある。面積 245.82km2。人口 9333(2015)。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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