日本歴史地名大系 「下別府村」の解説
下別府村
しもべつぷむら
吉村の南にあり、大淀川河口北岸に位置する。東は日向灘に面する。元禄国絵図にはシモノベフと訓が付され、「しもびゅう」ともよばれる。「日向記」によると、文安五年(一四四八)一〇月一〇日、伊東祐尭は下別府で犬追物を催して、
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
吉村の南にあり、大淀川河口北岸に位置する。東は日向灘に面する。元禄国絵図にはシモノベフと訓が付され、「しもびゅう」ともよばれる。「日向記」によると、文安五年(一四四八)一〇月一〇日、伊東祐尭は下別府で犬追物を催して、
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