デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「下間荘兵衛」の解説
下間荘兵衛(2代) しもつま-しょうべえ
初代下間荘兵衛の子。宝暦(1751-64)ごろに活躍。一草庵好みの責紐(せめひも)釜などをつくる。鑑定にもすぐれた。寛政12年死去。名は味次。
下間荘兵衛(3代) しもつま-しょうべえ
文化-文政(1804-30)ごろに活躍。大綱和尚好みの独楽(こま)釜をつくった。天保(てんぽう)9年死去。名は味宣。号は浄汲。
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...