コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

不利益処分 ふりえきしょぶん

2件 の用語解説(不利益処分の意味・用語解説を検索)

百科事典マイペディアの解説

不利益処分【ふりえきしょぶん】

行政手続法(1993年)上は,行政庁が,法令に基づき,特定の者を名宛人として直接これに義務を課し,もしくはその権利を制限する処分。典型的には許認可の取消処分,営業停止処分,法人役員解任処分など。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
百科事典マイペディアについて | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

ふりえきしょぶん【不利益処分】

行政決定のなかには,営業許可の取消処分,税金の更正処分,外国人の退去強制処分など処分の相手方の権利利益に不利益な効果をもたらすものがあり,これらを行政法では不利益処分とよんでいる。不利益処分は,行政庁の判断内容によっては違法,不当に処分の相手方の権利利益を侵害する可能性があるので,その判断過程は公正でなければならない。そこで1993年に制定された行政手続法は第3章で不利益処分に関する規定を設けて,処分が公正に行われるよう配慮している。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
世界大百科事典 第2版について | 情報

不利益処分の関連キーワード怪獣世界遺産コン リースズキ ワゴンRりんたろうパニック!アブハジア紛争うわさSF映画東京ヴェルディ読書指導

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone

不利益処分の関連情報