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世尊寺行能 せそんじ ゆきよし

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美術人名辞典の解説

世尊寺行能

鎌倉中期の公卿・書家・歌人。世尊寺流八代。世尊寺伊経の子。通称は綾小路三位、法名は寂能。修理権大夫、右京大夫などを経て、従三位に至る。多くの歌合に出詠し、『新勅撰集』奏覧本を清書した。世尊寺の三筆の一人。建長3年(1251)存、歿年未詳。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

世尊寺行能 せそんじ-ゆきよし

1179-? 鎌倉時代の公卿(くぎょう),書家,歌人。
治承(じしょう)3年生まれ。藤原伊経(これつね)の子。平安時代の書家藤原行成(ゆきなり)の8代目の子孫。行成が邸内に建立した世尊寺を行能が家名にした。嘉禎(かてい)2年従三位,仁治(にんじ)元年62歳で出家。歌は「新古今和歌集」などの勅撰集に49首おさめられている。法名は寂然。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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