中垣清右衛門(読み)なかがき せいえもん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中垣清右衛門」の解説

中垣清右衛門 なかがき-せいえもん

?-1753 江戸時代中期の治水家。
筑後(ちくご)(福岡県)御井(みい)郡大城村の庄屋農業用水をえるため,鏡村の庄屋高山六右衛門の呼びかけに応じ,郡内の庄屋と協力して筑後川から水をひき,正徳(しょうとく)2年筑後川床島堰(とこしまぜき)を完成させた。宝暦3年死去。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む