日本歴史地名大系 「鏡村」の解説
鏡村
かがみむら
貞応元年(一二二二)六月日の慈鎮置文案(妙法院文書)に鏡庄とみえ、延暦寺三昧院領としての領有保全がはかられている。当地が延暦寺領庄園となった時期やその過程については定かでないが、この鏡庄を領有した鏡氏は佐々木定綱の子定重を祖とし、定重の子久綱の代に鏡氏を称したといわれる。
鏡村
かがみむら
鏡村
かがみむら
鏡村
かがみむら
筑後川中流の旧金島放水路部分の両岸にまたがる平地で、南は
鏡村
かがみむら
- 高知県:土佐郡
- 鏡村
高知県の中央部にある山村で、東は
鏡村
かがみむら
- 栃木県:小山市
- 鏡村
南流する
鏡村
かがみむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報