中山定親(読み)なかやま さだちか

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中山定親」の解説

中山定親 なかやま-さだちか

1401-1459 室町時代公卿(くぎょう),歌人
応永8年生まれ。中山満親(みつちか)の子。故実家として朝儀復興につくす。蔵人頭(くろうどのとう),参議などをへて嘉吉(かきつ)3年権(ごんの)大納言となる。正二位。この間永享8年から武家伝奏もつとめた。また和歌所寄人をつとめ,作品が「新続古今和歌集」におさめられている。長禄(ちょうろく)3年9月17日死去。59歳。日記に「薩戒記(さっかいき)」。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の中山定親の言及

【薩戒記】より

…藤原北家花山院流の公家中山定親の日記。1418年(応永25)から43年(嘉吉3)に至る日次記(7ヵ年欠)と48年(文安5)までの宣下,消息,部類抄などから成る。…

※「中山定親」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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