中村中倧(読み)なかむら ちゅうそう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村中倧」の解説

中村中倧 なかむら-ちゅうそう

1778-1851 江戸時代後期の医師,儒者
安永7年11月11日生まれ。中村淡斎の子。父に医を,坂本天山に儒学をまなび,のち京都に遊学。文政7年郷里の信濃(しなの)(長野県)高遠藩の藩医兼藩儒となる。嘉永(かえい)2年開墾事業の指導を誤解され領内黒河内に流された。著作に郷土資料集大成「蕗原拾葉(ふきはらしゅうよう)」がある。嘉永4年74歳。名は元恒。字(あざな)は大明。通称は中書。別号に蕗原翁,不用舎,希月舎。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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