デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村次郎三」の解説
中村次郎三(2代) なかむら-じろぞう
2代嵐三五郎の門人となり嵐三吉と名のる。のち初代中村次郎三の門人となり,宝暦9年2代を襲名。明和6年京都で敵役(かたきやく)として初舞台。京坂の舞台で活躍し「敵役の逸才」と称された。寛政2年2月死去。京都出身。俳名は丸子。屋号は越前屋。
1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...