デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「中村黒水」の解説 中村黒水 なかむら-こくすい 1820-1884 幕末-明治時代の儒者。文政3年6月2日生まれ。中村中倧(ちゅうそう)の子。中村弥六の父。弘化(こうか)2年父の跡をついで信濃(しなの)(長野県)高遠(たかとお)藩につかえる。昌平黌(しょうへいこう)で林復斎にまなび塾頭となった。万延元年,創設された藩校進徳館の教授。維新後,松本に開智学校をひらいた。明治17年4月30日死去。65歳。名は元起。字(あざな)は喜卿。通称は忠蔵。著作に「経書考」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「中村黒水」の解説 中村 黒水 (なかむら こくすい) 生年月日:1820年6月2日江戸時代;明治時代の儒者;教育者1884年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by