中部学院大学(読み)チュウブガクインダイガク

デジタル大辞泉 「中部学院大学」の意味・読み・例文・類語

ちゅうぶがくいん‐だいがく〔チユウブガクヰン‐〕【中部学院大学】

岐阜県関市などにある私立大学。平成9年(1997)に人間福祉学部単科大学として開設され、のちに経営学部などが設置された。

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精選版 日本国語大辞典 「中部学院大学」の意味・読み・例文・類語

ちゅうぶがくいん‐だいがく ‥ガクヰン‥【中部学院大学】

岐阜県関市にある私立大学。平成九年(一九九七設立

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大学事典 「中部学院大学」の解説

中部学院大学[私立]
ちゅうぶがくいんだいがく
Chubu Gakuin University

1918年(大正7)創立の岐阜裁縫女学校を起源とする中部女子短期大学に併設して,97年(平成9)に人間福祉学部の単科大学として開学。学校法人岐阜済美学院が運営し,岐阜県関市に本部を置き,関市と同県各務原市にキャンパスを持つ。大学開学後,学部・研究科の増設と学科再編を経て,2017年現在では人間福祉学部,教育学部,看護リハビリテーション学部,スポーツ健康科学部,経営学部の5学部と,大学院人間福祉学研究科(修士課程・博士課程)を擁する総合大学となっている。2017年現在1456人の学生が在籍建学の精神は,『旧約聖書』の箴言1章7節の「神を畏れることは知識のはじめである」であるが,前身の学校がキリスト教系になったのは戦後のことである。
著者: 和崎光太郎

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「中部学院大学」の意味・わかりやすい解説

中部学院大学
ちゅうぶがくいんだいがく

私立大学。 1967年開設の岐阜済美学院短期大学を母体に,1997年4年制大学として開学,人間福祉学部を置いた。入学定員は 190人 (1997) 。短期大学部を併設する。 2001年大学院を開設。所在地は岐阜県関市。

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