デジタル大辞泉
「乞食袋」の意味・読み・例文・類語
こじき‐ぶくろ【▽乞食袋】
1 托鉢僧や乞食が首に掛けて歩き、もらった物などを入れる布袋。頭陀袋。こつじきぶくろ。
2 歌学・俳諧・芸道で、乞食が1に一切のものを入れておくように、自分の見聞を広くして、目的に従ってそれを用いよという教訓としていう語。
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
Sponserd by 
こじき‐ぶくろ【乞食袋】
- 〘 名詞 〙 行脚僧(あんぎゃそう)または乞食が首にかけて、食物その他の雑物を入れる袋。歌学や俳諧・芸道で、乞食がそれに一切のものを入れておくように、自分の見聞を広くして心に留め、作句の目的に従ってそれを用いよという教訓の意にいう。頭陀袋(ずだぶくろ)。こつじきぶくろ。〔連歌比況集(1509頃)〕
- [初出の実例]「首に乞食袋(コジキフクロ)かけて仏道にもあらぬ諸国修行」(出典:談義本・世間万病回春(1771)一)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
Sponserd by 