コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

乱杙歯 らんぐいば

2件 の用語解説(乱杙歯の意味・用語解説を検索)

大辞林 第三版の解説

らんぐいば【乱杙歯】

乱杙のように、歯並びのそろっていない歯。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

らんぐいば【乱杙歯 irregular teeth】

歯がねじれたり重なり合って並んだ歯並び,あるいはそれらの歯をさし,歯の叢生の俗称である。ちょうど杙が列を乱して打ち込まれている状態に似ていることに由来する。下あごの前歯や上あごの前歯にみられるときおもに用いられるが,臼歯にもあてはめることがある。原因の第1は,歯の大きさに対して,それらが並ぶあごの大きさが小さすぎることである。第2は,乳歯から永久歯への生えかわりがうまく進まなかったためで,乳歯が長く残りすぎたり,逆に乳歯が虫歯などで早く抜け,永久歯が生える場が正しく与えられなかったことによる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

乱杙歯の関連キーワード相俟って雁歯歯並び捩れ打重なる折重なる並び捩れ振子歯並ねじれた家

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone