病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版 「乳汁漏出症治療剤」の解説
乳汁漏出症治療剤
《テルグリド製剤》
テルグリド(富士製薬工業)
テルロン(バイエル薬品)
《ブロモクリプチンメシル酸塩製剤》
アップノールB(高田製薬)
パドパリン(寿製薬)
パーロデル(サンファーマ、田辺三菱製薬)
ブロモクリプチン(ダイト、辰巳化学、東和薬品、日医工、富士製薬工業、富士フイルムファーマ、扶桑薬品工業)
ブロモクリプチンメシル酸塩(共和薬品工業)
脳を刺激して産後の
過敏症状(
吐き気・
①錠剤です。1日の服用回数、1回の服用量については、指示をきちんと守ってください。
②あらかじめ問診の際に、持病・アレルギーなどの体質・現在使用中の薬の有無を医師に報告してください。とくに、麦角製剤に対して過敏症状をおこしたことのある人、妊娠高血圧症候群、
③妊婦または現在妊娠する可能性のある人、母乳で授乳中の人は、必ず医師に報告してください。
出典 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版について 情報