20世紀日本人名事典 「乾孝」の解説 乾 孝イヌイ タカシ 昭和・平成期の心理学者 法政大学名誉教授。 生年明治44(1911)年8月19日 没年平成6(1994)年2月27日 出生地東京都文京区 別名筆名=いぬい たかし 学歴〔年〕法政大学法文学部哲学科心理学専攻〔昭和10年〕卒 経歴父は法曹界の長老・乾政彦。昭和10年法政大学心理学助手、14年同予科講師、21年同教授。のち退職し名誉教授。児童文化問題にも造詣が深く、人形劇の創作や実践も行った。「児童心理学」「戦後史・日本人の意識」「女からの解放」などの著書がある。 出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報 Sponserd by
デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「乾孝」の解説 乾孝 いぬい-たかし 1911-1994 昭和-平成時代の心理学者。明治44年8月19日生まれ。乾政彦の子。城戸幡太郎(きど-まんたろう)にまなぶ。昭和21-56年法大教授をつとめた。民主主義科学者協会(民科)の心理学部会や東京保育問題研究会の中心となって活動。平成6年2月27日死去。82歳。東京出身。法大卒。著作に「児童心理学」「伝えあい心理学入門」「ある戦後」など。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by
367日誕生日大事典 「乾孝」の解説 乾 孝 (いぬい たかし) 生年月日:1911年8月19日昭和時代;平成時代の心理学者。法政大学教授1994年没 出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報 Sponserd by