亀井茲政(読み)かめい これまさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「亀井茲政」の解説

亀井茲政 かめい-これまさ

1617-1681* 江戸時代前期の大名
元和(げんな)3年生まれ。亀井政矩(まさのり)の次男。元和5年父の急死により3歳で石見(いわみ)(島根県)津和野藩主亀井家2代となる。寛永14年城主京極忠高の死没により松江城を,慶安元年城主古田重恒の死没により浜田城を,寛文7年城主京極高国の改易により丹後(京都府)宮津城をそれぞれ警備した。延宝8年12月18日死去。64歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む