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二度の月 ニドノツキ

デジタル大辞泉の解説

にど‐の‐つき【二度の月】

陰暦八月十五夜と九月十三夜の2回、月見をすること。関東地方では、片方だけの月見をすることを片月見と呼んで忌んだ。
江戸吉原での約束ごとで、紋日(もんび)八月十五夜に来る客は必ず九月十三夜にも登楼し、一方だけの片月見を嫌ったこと。

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大辞林 第三版の解説

にどのつき【二度の月】

8月十五夜の月と9月十三夜の月。昔はこのうちの一方の月見をして他方の月見をしないと不吉な事があるとして忌んだ。

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