二条師基(読み)にじょう もろもと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「二条師基」の解説

二条師基 にじょう-もろもと

1301-1365 鎌倉-南北朝時代の公卿(くぎょう)。
正安(しょうあん)3年生まれ。二条兼基の子。正和(しょうわ)元年従三位,5年権(ごんの)大納言建武(けんむ)3=延元元年の南北朝分裂では南朝につかえ,内大臣,左大臣をへて観応(かんのう)2=正平(しょうへい)6年関白となる。貞治(じょうじ)4=正平20年1月26日死去。65歳。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む