五十川了庵(読み)いそかわ りょうあん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「五十川了庵」の解説

五十川了庵 いそかわ-りょうあん

1573-1661 江戸時代前期の医師
天正(てんしょう)元年10月25日生まれ。曲直瀬正盛(まなせ-しょうせい)にまなぶ。細川興元(おきもと)のもとで「太平記」を,徳川家康の命で「東鑑」を刊行した。松平忠輝(ただてる)の侍医をつとめ,のち京都で開業した。万治(まんじ)4年1月29日死去。89歳。京都出身。名ははじめ春昌(はるまさ),のち宗知,春意

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「五十川了庵」の解説

五十川了庵 (いそがわりょうあん)

生年月日:1573年10月25日
江戸時代前期の医師
1661年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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