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五教章 ごきょうしょう

百科事典マイペディアの解説

五教章【ごきょうしょう】

中国の仏書,3または4巻。華厳(けごん)五教章とも,華厳一乗教義分斉章ともいう。法蔵の著。華厳の哲理を最高とし,釈迦が説いた仏教を小・始・終・頓・円の五教に組織。

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世界大百科事典 第2版の解説

ごきょうしょう【五教章 Wǔ jiào zhāng】

中国仏教の典籍の一つ。華厳宗の第3祖,唐の賢首大師法蔵の著作。くわしくは《華厳一乗教義分斉章》,もしくは《華厳五教章》という。《華厳経》を軸として,仏教教理を集大成し,円融(えんゆう)の立場を明らかにする。五教とは小乗教,大乗始教,大乗終教,頓教,円教の五つで,一代蔵経をすべてそこに配列する仕組みで,序列は低きより高きに深まるが,最後に法華を円教に含めて,諸経を包含する同教とし,諸教を超える別教として,華厳の優位を説くのが特色である。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

五教章
ごきょうしょう

華厳五教章」のページをご覧ください。

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