すべて 

五輪改革と種目

共同通信ニュース用語解説 「五輪改革と種目」の解説

五輪改革と種目

国際オリンピック委員会(IOC)は昨年12月、夏季五輪で最大28と定めていた競技数の枠を撤廃し、新たに上限を約310種目、参加選手約1万500人と設定した。五輪において競技は陸上水泳などのスポーツの種類を、種目は陸上の男子100メートルや女子マラソンなどメダルを争う区分を指す。2016年リオデジャネイロ五輪では306種目が実施される予定。20年東京五輪での追加実施に意欲を示しているのは、有力視される野球とソフトボールのほか、空手スカッシュボウリングウエークボードダンススポーツ綱引きビリヤードスポーツクライミングなど。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

すべて 

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む